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数分後…
夏生「すまないまた取り乱した」
佐々木「はぁ…」
夏生「いや~俺悪い夢を見てるみたいなんでちょっとタイムマシーンを探してくる」
佐々木「まだ取り乱してますね
・・・と言うか平気ならもう失礼しますね?学校に遅れてしまいますし」
そういって佐々木(♀)は消えようとする
すかさずその腕を掴んで引き止めれば悲鳴を出されたウツダシノウ
夏生「お願い待って!!
せめて、ここはどこですか!?」
佐々木「ここ!?ここはどこですかってゆうかあなたなんなんです!?
もう本当に離してください」
夏生「離したらどっか行くでしょ!?
俺!?俺は四季!!四季 夏生って言うの!!気が付いたらあの場所にいてなんだかわかんねぇんだよー!!」
佐々木「わかんないのは私です!!
お巡りさん!!変態がいますー!!四季って名乗ってます!!・・・って・・・四季?四季ってあの四季?」
夏生「そう!!四つの季節って書いてしきですぅ!!
だからお願い見捨てないで!!通報しないで!!ああああ.!!」
必死
それはもう必死に懇願した
だってここでこの人に見捨てられたらどうしたらいいのか分からない
笑ったって道しるべなんてないんだ!!
それはもうエンドレススライディング土下座が出来るくらい懇願したさ
佐々木「ちょっと!分かりましたからスカート引っ張んないで!
みみみみえちゃう!!」
夏生「うぉぉぉぉお!!離さない!!絶対に離さないぞ」
佐々木「お願い離して回りを見て!」
ママーヘンナヒトガイルヨー
シッミチャダメ!!
ピーポーピーポー
・・・。
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