2012.11.

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11.16 長女なっちゃん 今日たまたま見つけたかけ算の九九表。苦手なところがまだまだあったな…っとおもい購入! がんばろう。一緒にやろうって思ってた でも、彼女は「いらん」っと目の前でゴミ箱へ ・・・・ ありえん…何考えてんねん!わが子ながらに情けなくって。 無意味に怒鳴るのやめようって思った。けどな、それって人としてどうなん? 人の好意を無にする行為… あり得へんって… これだけは、あかんよ!そう思った。 だからわざと、ゴミ箱から取り出してぐちゃぐちゃにして捨てた。そして 「あんたはよう平気な顔してそんなことできるな!あんたがかけ算引っかかってるから一緒に頑張ろうって思って買うてきたんよ!そんなお母さんの気持ちもあんたは平気で捨てるんよな!!あんたさぁ、じぶん(なつみ)が買ってきてプレゼントしたもの目の前で捨てられたらどんな気持ちなん?それ考えたら、今の行動おかしんちゃう?」 ってほんきで叱った あたしが 嫌やったとか、アタシの気持ちとかより。こういうこと平気でやっちゃう、相手の気持ち考えられん子になってほしくなかった。 話は変わるが、 昨日次女ヒナの就学前検診があった。その時に子育て講座があり現在岡山県和気町在住の元校長先生でもある。中村俊子せんせいのお話を聞いた。 子供は未熟で完璧でないから子供なんだ。 子供は言葉をかけ、目をかけ、気をかけ、ねがいをかけ、おやがいろんなものをかけて成長する。 親の口癖は子供に移り、それが妹や弟、自分より幼いものへ移される おやが毒=嫌な言葉を吐けば子供も毒に感染する・・・そういうもんかなってアタシは先生の話を聞いて思った 100%の子供なんていない!できないから子供なんだ。 すべて完璧で何も言われない子供はロボットとおなじだと思うのはアタシだけだろうか? それでも、話は戻るが、なっちゃんのしたことは未熟な子供だから許されることじゃなく、同じことされたらどんな気持ちかアタシは親だから教えなきゃいけない。 だから、感情を隠さずなっちゃんにぶつけた。(話した)仕方ないで許していいことじゃないって思った。 「ごめんなさい…」って本人が誤ってきた 「自分がされたら嫌よな?」 とはなすと「うん」っと あたしが伝えたかったこと少しは伝わったかな??
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