1章

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シェル「俺がシェルですけど」 ???「私の名前はセラです。 あなたのクラスの担任を勤めます。」 (何この子、すごくカッコいい) シェル「よろしく。」 シェルのキラースマイルが無意識にセラに向けられ、セラは顔を赤くした。 シェル「顔が赤いぞ大丈夫か?」 セラ「だっ大丈夫です。 はやく校長室までいきましょう。 ここから約5分位です。」 シェル(何で顔が赤くなったんだろ?) シェルは鈍感なので自分のせいだと気づくことはないんだよね by作者 シェル「ん、何か聞こえたような… 気のせいか。」 セラ「着きました。 校長には失礼の無いようにね」 シェル「わかりました。善処します。」 シェルはドアノブに手をかける シェル「失礼します。 今日からこの学校にお世話になるシェルだ。よろしく頼む。」 校長「話しは聞いています。 セラ先生は少し外して貰ってもよろしいですか?」 セラ「わかりました。外で待っています、失礼します。」
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