1章

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校長「あなたが本当に地獄の創造者ですか?」 シェル「俺が地獄の創造者だ」 校長「力はどれくらい押さえてますか?」 シェル「今で大体3割りぐらいかな……」 校長「その魔力の質で3割ですか! さすがは地獄の創造者だな。」 シェル「俺がこの学校に転入することによって、この学校を危険にさらすがいいのか?」 校長「大丈夫です。 だって、守ってくれるんでしょ?」 シェル「フッ 当然だ。もう誰も傷つけさせはしない。」 シェルは強く拳を握りしめた 校長「これから始業式です。 始業式がおわるまでこの部屋で待っていてください」 シェル「学校を回っていてもいいか?」 校長「いいですよ。さてと 僕はもう行くよ。また、後で」 シェル「さてと、じゃあ学校探検に行くかな」 シェルは校長室を出て行ってしまった
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