第6章 闇が再び
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化け物の手が吹っ飛び、足も吹っ飛んだ。 今までに使ったことのない術だった。 自分でも驚いている。 どうしてこんなことに……。 とりあえず春也君を病院に連れて行かなきゃ……。 でも近くに病院なんてない……。 「頑張って、春也君。絶対に助けるから!! 誰か呼んでくるね」 そう言って立ち上がると、後ろから殺気を感じた。 私はゆっくり振り返った――。
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