ライルとミーナと・・・・

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ライルとミーナと・・・・

ミーナ「ライル兄さん、この荷物どこにおけばいいの?」 大きな箱を持って家に入ってきたミーナはなかにいる兄に聞いた ライル「えーと、とりあえずその辺に」 皿を整理していたライルは適当に指差した セイ「こら!それは奥の部屋に持っていけ! そんなとこにおいたら邪魔だろうが!」 外からの怒鳴り声に二人はびっくりする ライル「そんなに怒鳴らなくてもいいだろ?」 ミーナ「ほんとねぇ・・・・」 セイ「一応、私はお前達の叔父なんだぞ! それぐらい認識しろ!」 ミーナ「私たちと同じ年の叔父さんなんて実感わかないわね」 ライル「まぁ、大じじ様の兄だから大大じじ様でもいいんだけどね」 二人は笑いながらも言った セイ「誰が大大じじだぁ! ワシをなめるなよ!」 リン「もぅ、あなたじじ臭い口調になってるわよ」 荷物を運んでるセイの後ろでリンはため息をはいていた
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