ライルとミーナと・・・・

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ミーナ「これでよしっと それじゃあ、あたし自分の部屋に行ってきまーす」 ライル「僕は買い出しにいってくるよ」 ライルとミーナはそれぞれの場所にいった セイ「・・・・二人とも大分馴染んだな」 リン「えぇ、ここは地球に帰化したヴェイガンの人たちと地球に住む人が共存しあっている村ですから・・・・」 セイ「それにここは非連邦加盟国の村だ ここなら連邦軍も立ち入らない フリットが知ったらまた怒り狂うかもな・・・・」 リン「そうね・・・・無期限の休暇とはいえあなたはまだ軍の人間ですし気を付けないと・・・・」 セイ「心配要らないさこれぐらいの事は慣れている それにあいつが俺を監視するなんてないからな」 セイ「もう、二年か・・・・早いものだな」 リン「えぇ・・・・」 二人はテーブルに置いてあるコーヒーを飲んでいた セイ「このまま、何事もなく火星の人たちが地球に帰化したらいいんだが・・・・」 セイはそれを深く願っていた 誰も死なない戦争がない世界にと・・・・
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