章タイトルとか考えてらんねえ

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「………」 別に何事もなく撮影は終わった。 だから普通に喫茶店。 「ほらそこ、間違えてる」 「え、ど、どこだ?」 「こーこ」 勉強をみてやる。 高校生だしね。 「高校出たらどうするか、決めた?」 「ん………うん。アンタが大学行っとけって行ったから、今はそのつもりだよ」 「そか。よしよし」 「ばっ、な、撫でんじゃねーよ!////」 「え~?」 「ああもう!ここ教えろ!////」 「はいはい」 ………かわいいなあ。 「………なあ、拓海?」 「………なんだよ」 「………なんで手ぇ握ってんの?」 「………え?あ!うわあ!?////」 なんだかなー。 「まあ、学生としてやる事やってんだから、好きに甘えさせてやるがよ」 「い、いらねーよ!手持ちぶたさだっただけだ!////」 「あらそう?」 「「ただいまー」」 『………』 あらやだ大注目。 「何アホ面並べて見惚れてんだ。サボってんじゃねーぞ働け」 「………そういう所が………」 「あ?なんでちひろまでブルーな顔してんの。尻撫でていい?」 「二人きりの時なら………そんな事よりアレみてくださいよ………」 「んー?」 『 プロデューサー暗黒語録 ・ニホンキンイロユトリケムシ(星井美希を仰ぎ見て) ・「女子供だろうと気にくわなかったら本気で殴るし失神するまで犯すよ(満面の笑みで)」 ・「お前らが一生俺の奴隷になるってんなら、手心加えてやってもいいかな(満面の笑みで)」 ・「及川の乳………いや、島村の尻もなかなか………うん。揉んでから考えよう(その後病院送り)」 ・「うっせーきのこ挿入してある程度滑りよくなった所でぶち犯すぞ偽ニャル子(星輝子へと向けて)」 』 「………ほー」 なるほどなるほど 「………俺も丸くなったもんだ」 『え!?』 「あ゙?」 どうした? 「ま………丸く、なったんですか?これで………」 「んー………昔と比べりゃだいぶマシになったと思う」 「昔どんなのだったんですか………」 「まあまあ、お前らが生きてるだけでもだいぶ丸くなった証拠だぞ?」 『………』 「あ、ネタじゃないぞちなみに」 「ひぃぃぃ………」 「雪歩。昔の話だから怖がんなくていいぞー」
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