章タイトルとか考えてらんねえ

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「闇に飲まれよ!我が同族よ、今悠久の時の環から抜け出し、この世界へ顕現したぞ?」(お疲れさまでしたー。凛ちゃん、遅くなってごめんね?) 出やがったなじゃじゃ馬。 「よ。蘭子」 「………プロヴァンスの風!?何故この聖域へ!?」(ぷ、プロデューサー!?なんでここにいるんですか!?) はい説明。 神崎 蘭子(14) 中二病でも恋がしたい! 14歳で身長156体重41スリーサイズ81、57、80って冷静に考えたらとんでもねーポテンシャルじゃねえか。 中二病でも恋がしたい! 熊本出身。 中二病でも恋がしたい! 先ほどまでの会話を見たらわかるように、エクストリーム熊本弁を話し、ことweb小説等に限っては文字数制限的にいろいろと困ったちゃん。 中二病でも恋がしたい! 基本的にはヘタレな子。 中二病でも恋がしたい! 作者のフロントは攻守共に3人蘭子。 中二病でも恋がしたい! 残りの二人は攻フロはR三船&アニマル三船+、守はアニマル三船+とCDSR凛。 中二病でも恋がしたい! 作者一番の推しメン。 中二病でも恋がしたい!のヒロインと中の人が同じ。 「今ちょっと凛に告られてフったところ」 「なっ………そ、それは真か!?」(えっ………ほ、ほんとうですか!?) 「「ちがうちがう」」 昔の話。 「冗談でもそういう事言わないの」 「冗談じゃなかったら問題沙汰だしなー」 「のんきだなあ」 「そうねえ」 「どんな万象が起ころうとも内に秘めたる波動に揺らぎは無い、と………うむ!大儀であるぞ!」(プロデューサーさんはぶれないですねえ………良くも悪くも) 「ま、好き勝手生きてる内が華、ってな。帰るぞー?どっか寄りたいとこあるか?」 「んー………どっか寄る」 「うむ」 「どっかって………どこよ」 「どこでもいいよ。プロデューサーのオススメ」 「えー………」 どないせえと。 「まあ、今日は俺もたいしてやる事ねーし………時間も時間だ、昼飯でも行く?奢ったるけど」 「………どうする?」 「我が下僕よ!我に供物を差し出すがいい!」(行きます!お腹空いちゃった) 「ん、なら決まりな。ちょっと電話してくるから待ってろ」 「先に車行ってるよー」 「おーう」
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