章タイトルとか考えてらんねえ

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「お………おはようございます………」 「………おはようございます三船さん」 「あ、プロデューサーさん………おはようございます」 三船 美優(26) 三重士最後の刺客。最初に出たけど最後の刺客。 26にもなって人付き合いが苦手なちょっと見てて不安になりそうなお姉さん。 付き合いを重ねていくと若干のメンヘラを発症する。 作者の推しメン第二位。 なんかいろいろと未亡人っぽいけどアニマル衣装のファンキーっぷりはすばらの一言に尽きる。 でもアニマル三船さんの親愛度をMAXにしたら「…噛みついちゃいますよ」とか言っちゃうあたりノリがいいのかとことんまで未亡人っぽいのか判断に悩む所。 尚婚歴は無い模様。 でも未亡人っぽい。 でも多分処女。 でも未亡人。 未亡人ったら未亡人。 多分DQNか893に路地裏に連れ込まれて調教される。 それか海でのグラビア撮影の時にスタッフに岩場の物陰に連れ込まれて調教される。 しかしチート主人公の所為でそんな事にはならない。 んで助けたらそのままガチ夫婦の空気を醸し出すに違いないねん。 キリがないから自主的に中断。 要約:クソかわいい。 「休みはどうでしたか」 「あ、はい………久しぶりにお家片づけたりしてました………あとは、まあ、その、趣味的な事を………」 (趣味………確かアロマテラピーだっけか) つまり。 「今日の三船さんはいい匂いしそうですね」 「へぁ、え?へ?ええっ?////」 (おもしろいなあ) 26にもなってこの反応……… 素でやってるからたまんねえな。 さすが元コミュ障。 「今日は打ち合わせでしたっけ」 「は、はい。今度のライブの件で、礼子さん達と………」 「ああ………」 アダルティアイドル組ね……… 「………振り回されないように気を付けて。あの人ら悪ノリするから」 「………はい」 「………三船さんかわいいからなあ。仕方ないっちゃ仕方ないけど」 「えぅ………!?////」 「ほら、その反応」 「か、かわいいって、そんな………////」 「………ちひろォ!」 「わぁっ!?な、なんですか!?」 「かわいい」 「………ああ、はい。どうも」 「………と、こんな感じに適当に返せばいいのよ?」 「む………無理です!////」 「あらまあ」 困った子。
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