ニートの佐藤とニーソの少女

だか変態紳士の佐藤は荒ぶる息をおさえるとふと少女の口がひらく

｢オランジーノ、欲しいな❤｣

ドクパ派の佐藤は思った。
(オランジーノだって!?
あんなのただのファンヌじゃないか)

そして佐藤は目をキラキラ輝かせながら見てくる少女に言う。

｢オランジーノの時代は終わったよ｣
変態紳士の佐藤はカッコつけて言った

｢あぅ～…残念です・・・｣
目から涙を流しそうな少女に佐藤はあわてて慰めようとする

｢代わりにドクパをあげるから・・・口移しでね。｣

｢……???ドクパ??口移し???｣少女は何も理解できてないようだった。

ちょっと大人げなかったと感じ少し反省した。