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未来・妄想通信機器を連想させる耳に手を当てる変な行動。「本部、本部、応答して下さい!」と必死に見えない誰かと話している
…中二病発動
そして、地面に座りこみロボットアニメさながらのコックピットをイメージしたのだろうか?
両手には木の棒を逆手に持ち、ガチンガンと口頭で奇声を放つ
「キル…すまない。お前を一人にはしたくないのだが、敵は信じられない脅威だ…お前の事は忘れない」
通訳すると…
「お兄ちゃんが先生に怒られてね?私はプリンを早く食べたいから」
である…ふざけるな中二病
遠くから息を切らして、現れたのは東條先生だ丁度いい塩梅だ…妹よ謝ってしまえば、楽になるぞ…うん、そうしなさい。
「綾波飛鳥さん、どうして?こんなイタズラを…」
「にゃんダムの為にはカガに協力して欲しかったんだ…」
「か、カガって??何??」
俺は先生に色々説明して十分、妹が暴走すること二十分。ようやく話しが進行される…つ、疲れた…
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