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生意気な小僧を後ろから突き殺してやったぜ。
はっ…俺様に喧嘩を売るからこうなるんだよ!
ざまあみやがれ
「あの~痛いんで早くこの剣抜いてくれませんか?」
「は?」
俺は耳を疑った
なんだ…こいつが今言ったのか…?
試しに俺はもう一本の剣を突き刺す
「いだだだだっ!?なにしてんすか!?」
こいつ…生きてやがる……
なぜだ…心臓は確かに貫いたはず
「あ~もう、俺は怒ったぞ…」
そういって小僧は背中から俺の剣を抜く
こ、こいつやばい…
「す、すまなかった!こ、ここからは手を引くから!」
俺は必死になってこいつに誤っていた
「あ~、ならいいっすよ。はやくどっか行ってくださいね。」
そういって、小僧は再び歩き出した
今だ!!
俺は小僧の頭めがけて剣を振り下ろした
ぎゃははは!油断しやがって!
刹那、小僧は消えた
「は……?」
それと同時に俺の右腕も地面を転がる
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