作詞その1

13/21
前へ
/21ページ
次へ
部屋の片隅で座り込みながら 孤独を彷徨っている 輝いて煌めいた一粒の涙 誰にも知られずそっと 君が頭を撫でる仕草は 風そよぎ仰ぐみたい 僕は伏せながらずっと ずっと空を見上げた 夢路が有る形 光の向こうに見える 希望と云う名の鳥を捕まえて きっと僕らが求めてた 優しい温もりを・・・絶対に離さない 色褪せる頃に 僕らの無いimage 制御するのに時間が掛かる 刻まれた時空は 旅を阻止する 見えない翼が有り 何処へ迎えに行くのか・・・
/21ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加