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部屋の片隅で座り込みながら
孤独を彷徨っている
輝いて煌めいた一粒の涙
誰にも知られずそっと
君が頭を撫でる仕草は
風そよぎ仰ぐみたい
僕は伏せながらずっと
ずっと空を見上げた
夢路が有る形
光の向こうに見える
希望と云う名の鳥を捕まえて
きっと僕らが求めてた
優しい温もりを・・・絶対に離さない
色褪せる頃に
僕らの無いimage
制御するのに時間が掛かる
刻まれた時空は
旅を阻止する
見えない翼が有り
何処へ迎えに行くのか・・・
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