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白い指が雪に触れて 冷たい感覚がでる
儚く溶けてく結晶のよう・・・
夜空にはまだ雪が降り続いてる
新しい出会いが待ち望んでる
切なく泣いていた僕に 教えてくれた君は・・・
遠く果てしない記憶のように
迎えに来たよ
冷たい風が僕を満ちてく 君の所へと導いてて
刹那に積もる雪は全部鮮やかで
凍り付くような道があったとしても
素敵な唄には利かない
遥か彼方を照らす光は消えていった
空もやっと雪が止んで 飛び出す瞬間-時-が来た
真っ白い羽根は 誰の背中にもある
手が届きそうなくらい 空高く・・・
希望の光は溶かし始めて 雪を綺麗な水溜りにする
けど・・・君の声は空青く OH...まるで僕らのようだね
La....Uh....Ah.....
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