作詞その1

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白い指が雪に触れて 冷たい感覚がでる 儚く溶けてく結晶のよう・・・ 夜空にはまだ雪が降り続いてる 新しい出会いが待ち望んでる 切なく泣いていた僕に 教えてくれた君は・・・ 遠く果てしない記憶のように 迎えに来たよ 冷たい風が僕を満ちてく 君の所へと導いてて 刹那に積もる雪は全部鮮やかで 凍り付くような道があったとしても 素敵な唄には利かない 遥か彼方を照らす光は消えていった 空もやっと雪が止んで 飛び出す瞬間-時-が来た 真っ白い羽根は 誰の背中にもある 手が届きそうなくらい 空高く・・・ 希望の光は溶かし始めて 雪を綺麗な水溜りにする けど・・・君の声は空青く OH...まるで僕らのようだね La....Uh....Ah.....
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