作詞その1

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そっと頭を撫でる仕草は ずっと憧れていた事で 思い出として残ってたけれど いつの間にか叶っていた 大切な事だって知った時 今一度確かめてみる この眩い願いはどこに… 張り付いた恋を大事に 大好きな言葉と共に 選んでた曖昧な記憶を… 捨てられなくて 愛想尽きた「時」 素直に受ける 抱かれた愛と空を染める風 誰にも出来ない事で 鼓動が高鳴る瞬間には その想いを追いかけたい この光は今途絶える事無く あの二人と繋がっていた 初めて出会ったあの日から 囁いた時と一緒で 風に乗って歩き出したよ 道はまだ続いてく ある大きな幸せ包みながら 離れてくそんな予感 追いかけたあの星目掛けて ずっと夢の中で… はしゃいでたあの時のように 大切な合言葉と共に… その言葉を誰かに放した「時」 素直な気持ち 瞳の先に輝くヒカリ その先にある涙 未知なる世界蒼き空に 荒んだ扉を越えて 波風と一緒に飛んで行くよ この想いを掴むまで… 抱かれた愛と空を染める風 誰にも出来ない事で 鼓動が高鳴る瞬間には その想いを追いかけたい この光は今途絶える事無く あの二人と繋がっていた
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