ー第1話ー

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「(またあの人・・・。)」 ギロっと睨み、しかしすぐさま机に向かった。 足音がメイコへと近づき、そして近くで止まった。 疑問に思ったメイコは顔を上げ、横を見ると転校生が立っていた。 「(!!!!!、なんで・・・。)」 言葉にならない驚きに、頭は混乱し、ただ転校生を見るしかできなかった。
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