第1章~空~

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「俺も、今度から屋上に来てもいい?」 私は誰もいないこの空間が好き。 でも、君が来てもいいと思った。 いてほしいと思った。 「うん…いいよ。」 それが君との出会い。 運命か 偶然か わからないけど 名前も知らない君と話したこと… 私は一生忘れない。
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