花火
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「一緒にやる?」 「いいの?」 私が声をかけると男の子はとても驚いた顔をしていた。 “うんっ”と笑顔で答えると、男の子の表情は笑顔に変わり、ゆっくりと近づいてきた。 私は側に置いてあった花火を手にとり、近づいてきた男の子に渡した。 「ありがとう!」 初めて会った男の子だったけど、人懐っこい表情に以前から友達だったような錯覚を覚えた。
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