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君の差し出した手のひらが
僕の手のひらと重なる
そんな夢物語
いつかいつかと待ちわびて
そのたびに切なく笑ってた
忘れたくても忘れられない
君の笑顔が眩しくて
ついつい顔を背けてたけれど
今日こそは前に一歩踏み出すよ
時々道を見失って
別々の道歩き出した僕らだけど
今はこうして
二人笑顔で手をつないで…
もしも君が独り世界の隅で
涙を流してたとしても
僕が必ず見つけ出すから
ぎゅっと手を握って
二人笑って
僕らの足音を響かせて
一歩一歩 明るい未来へ
だから二人歩いていこう
暗い道も共に歩けば
きっと乗り越えられるから
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