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届くはずの無い空に
ただ闇雲に手を伸ばして
いつかきっと…
きっと何か掴める
それだけを信じて
行き先もわからぬまま
手探りで歩んでいく私たち
道を照らしてくれるのは
ほんのわずかな希望の光
家族
友達
恋人
夢
趣味
人それぞれの
大切な道標
遠い未来
あるいは近い将来
もし伸ばした手の先が
闇雲な空ではなく
開けた場所にたどり着けたなら
大切な道標
あなたの生きる道標
しっかり感謝して
「いまやっと綺麗な景色がみれたよ」
って笑いかけてあげたいね。
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