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御坂美琴(みさか みこと)
学園都市に住む中学生の少女。学園都市に七人しかいないLevel5の内のひとりで能力名は「超電磁砲(レールガン)」。発電能力における最高の能力であり、他の同系統能力者とは別格の強さを誇る。多彩な攻撃技や様々な応用も利くオールラウンドな能力である。
基本となる攻撃は速度と連射性に優れた直接電気を放出する電撃。作中ではよく高圧電流の槍を投げつける「雷撃の槍」を使用しており、最大電圧は10億ボルト。落雷を落とすことも可能。
白井黒子(しらい くろこ)
御坂と同じ「常盤台中学」に通い風紀委員に所属している学生。能力名は「空間移動(テレポート)」で触れたものを別の場所へと飛ばすことが可能。Level4のため一度に自分を含めて3人まで運ぶことが可能。美琴のことを「お姉さま」と呼ぶほど溺愛していて、度重なるアプローチをしているがことごとくあしらわれている
初春飾利(ういはる かざり)
黒子と同じ風紀委員に所属している女の子。黒子とは同期で付き合いが長いため、いまでは互いに信頼し合える仲になっている。能力名は「定温保存(サーマルハンド)」。手に触れているものの温度を変えることが可能だが、まだLevel1のためまだ常温でしか変えることができない。いつも頭に造花がついたカチューシャをつけているが、花が大きく見える為、どうしても頭から花が生えているようにしか見えない
佐天涙子(さてん るいこ)
初春と同じ中学に通う女の子。噂話や流行に敏感でいつもは明るい子だが、Level0の事をコンプレックスにしていたが美琴たちのおかげでLevel0に対するコンプレックスも無くなりつつある。親友である初春のスカートめくりを至るところでするためよく彼女を困らせている
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