とある妖精の交響曲

セブンスミスト

御坂:ぶっ!!??? さ、さ、さ、佐天さん、いきなりそんなわけないじゃん///

わ、わ、私にかれ、彼氏なんて。

佐天:あれれ～、でも御坂さんその割に顔が赤いですよ?

御坂:こ、こ、これはその～///

初春:もしかして前に白井さんが話してた類人猿?さんのことじゃないですか?

御坂:う、初春さんまで何いい、言い出すのか、な?

初春:白井さんが休憩の時によく愚痴にしてたんですよ～。「あんの類人猿、いい加減お姉さまから離れなさいの」とか

佐天:ほほ～う、興味深い話だね～。他にはどんなのあるの?

初春:他のは「もうやめて～」ダダダダダっ　あ、御坂さ～ん。どこにいくのですか～？ってもう見えなくなっちゃいましたね。

佐天:しょうがない、とりあえず、御坂さんにメール入れとくね、っと「先にいってますので後で合流しましょう」っと、んじゃ私たちは先に行っとこうか

初春:分かりました、それじゃあ行きましょうか。