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蒼司「用件はなんだ~?出来るだけ短くたのむ~、眠いから~」
恵『えっとね、私の仕事を手伝って欲しいの』
蒼司「仕事ねわかっ……って仕事!?」
恵『うん、お願いできるかな?…それともやっぱり忙しいかな?』
なんだかマジで恵が困ってるみたいだ
ここは幼なじみとして助け手やらねーとな
蒼司「その仕事手伝ってやるよ!!」
恵『本当!?良かった~』
蒼司「んでその仕事はいつからだ?」
恵『二時からだから、一時半に駅に来て』
蒼司「了解、んじゃ」
恵『うん、じゃあね』
ブツ…
昼寝はできないか…
まぁ~いいか
蒼司「グレイ」
グレイ「どうした蒼司?」
蒼司「仕事にいくぞ」
グレイ「なんの?」
蒼司「アイドルの手伝いだ」
グレイ「さっきの電話はそれか…
わかったよ」
俺たちは屋上から出て急いで駐輪場まで向かった
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