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恵side
恵「ついたー」
私の名前は大海恵
高校生アイドルです♪
ティオ「恵、さっきから思ってたんだけど何で駅にきたの?」
この子はティオ
魔界から来た魔物の子よ
恵「仕事を手伝ってくれる人をここに呼んだの」
ティオ「どんな人なの?」
恵「私の幼なじみよ、めんどくさがりだけどいざという時は頼りになる人」
ティオ「敵じゃ無いよね…」
ティオは震えていた
ティオは魔界で仲良しだったマルスに攻撃されたショックで恵以外誰も信用出来なくなってしまったのだ
恵「大丈夫、凄く良い人だから」
ティオ「ホント?」
恵「本当よ」
ティオ「……わかった、恵を信じる」
恵「それでよし、それじゃあまだ一時半まで時間があるし、駅前の商店街でお買い物でもしましょう!」
ティオ「うん!」
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