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すると蒼司が受け取った瞬間
ピカーーーーー
本が光った
蒼司「な、なんだ!?本がひかりだしたぞ」
蒼司はビックリしていた
その様子をみて???は
???「ようやく見つかった、俺のパートナーが」
喜んでいた
蒼司「お前、本が光ってんだけど、これどうなってんの?」
???「本が光っているのは俺の本の持ち主だからだ」
蒼司「お前の本の持ち主?」
蒼司は子供が何を言っているのかいまいちわからなかった
???「そうだ、お前が俺のパートナーだ、自己紹介がまだだったな、俺の名前はグレイ、魔物だ」
蒼司「魔物!?」
グレイ「そうだ、千年に一度ある魔界の王を決める戦いのためこの人間界に来た、お前には俺のパートナーとして一緒に、戦って貰いたい」
蒼司「なんか凄いな……まぁ~分かったぜ」
グレイ「本当か!お前の名前は?」
蒼司「俺の名前は緒方蒼司だ」
グレイ「よろしくな、緒方蒼司」
蒼司「蒼司でいいぜ、よろしくなグレイ」
これが緒方蒼司とグレイの出会いだった
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