出会い

3/3
前へ
/34ページ
次へ
すると蒼司が受け取った瞬間 ピカーーーーー 本が光った 蒼司「な、なんだ!?本がひかりだしたぞ」 蒼司はビックリしていた その様子をみて???は ???「ようやく見つかった、俺のパートナーが」 喜んでいた 蒼司「お前、本が光ってんだけど、これどうなってんの?」 ???「本が光っているのは俺の本の持ち主だからだ」 蒼司「お前の本の持ち主?」 蒼司は子供が何を言っているのかいまいちわからなかった ???「そうだ、お前が俺のパートナーだ、自己紹介がまだだったな、俺の名前はグレイ、魔物だ」 蒼司「魔物!?」 グレイ「そうだ、千年に一度ある魔界の王を決める戦いのためこの人間界に来た、お前には俺のパートナーとして一緒に、戦って貰いたい」 蒼司「なんか凄いな……まぁ~分かったぜ」 グレイ「本当か!お前の名前は?」 蒼司「俺の名前は緒方蒼司だ」 グレイ「よろしくな、緒方蒼司」 蒼司「蒼司でいいぜ、よろしくなグレイ」 これが緒方蒼司とグレイの出会いだった
/34ページ

最初のコメントを投稿しよう!

33人が本棚に入れています
本棚に追加