33人が本棚に入れています
本棚に追加
グレイと出会ってから一週間後
蒼司は魔本をみていた
蒼司「読めるページはここだけか~はぁ~」
因みに今蒼司がいるのは教室である
しかも授業中
だから……
先生「緒方、授業中に読書とは良い度胸だな」
蒼司「あ…」
蒼司は横にゆっくり顔を向けていく
そこには怒っている先生がいた
先生「お前は、この問題が解けるまで昼休みなしだ!」
蒼司の机に一枚のプリントがおかれる
高校生で習う普通の問題だが、馬鹿蒼司には
蒼司「こんなの地獄だー」
解けるわけなかった
最初のコメントを投稿しよう!