33人が本棚に入れています
本棚に追加
三人称side
清麿「チィ…」
清麿は飛んで氷を避けると…
反撃するため起き上がろうとする
清麿「なめるなっ…そう何度もくらって…」
だが…
細川「ニィ…《フリズド》」
清麿「な!?」
相手の術によって右側の手足が凍ってしまい起きれなくなった
清麿（まさか？動きを封じる技まで…!?、こいつ…さっきの地面からの攻撃といい…戦い慣れして…）
ﾄﾞｶﾞｯ
清麿は近づいてきた細川に顔面を蹴られた
細川「ハッ…こいつが人間だと…？、ふざけるな…」
ガッシュ「清麿！清麿！」
細川「人間の子供がなぜこんな力をもっている？、こいつは化け物だよ…、しかも…」
ｶﾞｯ
今度はレイコムを蹴った
細川「俺の言うことを良く聞く、すばらしき化け物だ!!」
ガッシュ「貴様!!いい加減に!!!」
ガッシュが細川に向かって拳を出すが
ﾄﾞｼﾝ
細川「おっとぉ!!!」
細川は左手に持っていた魔本でガッシュのパンチを止めると余った右手でガッシュの頭を掴んだ
細川「フン…これがお前の道具に…お前の本か…」
ガッシュ「くそっ。くそっ。くそっ。」
ガッシュは必死に細川の手から抜け出そうとしているがとどかない
細川「丁度いい…テストも兼ねてこいつでとどめをさしてやるぜ…」
そういいながら細川はガッシュの顔を清麿の方に向けるようにつかみなおし
左手てでガッシュの魔本をもった
最初のコメントを投稿しよう！