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とある白い空間
その空間は本当に何もない空間だった。あえて述べるならば白いという事だけだろう。全てが白で統一されているため地面に足が着いていても浮いているような感覚に陥ってしまう。
そんな所に突然1人の少年が姿を現した。
「知らない天井だwww」
何故か常に笑っている少年の前に、またしても1人の今度は青年が姿を現す。
「ゴメンね。僕のせいで君が死んでしまったんだ」
「一体、どういう事だってばよwww」
「僕のミスで死んじゃった」
「その話kwsk」
「僕、神なんだけど君の書類に牛乳こぼしちゃってね。それで君が死んじゃったわけ」
「マジかwww」
「マジだ。で異世界転生させようと思うんだけd「行きます」言うと思った」
「もちチートは付きますよね?www」
「うん。君の希望になるべく添えるようにしたいよ」
少年はktkrと大きな声で叫んだ後、希望する力を長々と語った。
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