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「じゃあ、次自己紹介して」
「…私は、クー・レント。…よろしく」
次はクーデレか。
まぁ、予想済みだ。
「よろしく」
「ボクは、リデル・ノア!よろしくね!」
ほぉ、ボクっ子か!
一番タイプだ!まぁ俺の一番は常にフィーノだがな!
「こちらこそ、よろしく」
「さて、じゃあみんなの自己紹介も終わったことだし早速使い魔召喚しようよ!」
「ちょっと待て、レイくん」
「何?ヘイク」
「先にシド教諭に報告だ」
「あぁ、そっか!じゃあ言いに行こうよ!」
そんなに急いじゃってまぁ。よほど楽しみにしてたんだな。レイくん。
「先生!この5人で使い魔召喚します。いいですか?」
「よし、いいぞ。くれぐれもケガのないように気をつけるんだぞ。問題起こしたら俺が叱られるんだからな」
アンタ、それが本音か。
「まぁ、召喚が終わったらまた報告に来てくれ。頑張れよお前ら」
「はい!じゃあ行ってきます」
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