天才シリーズ 人物解説

人物紹介

え～、では、私、能美結子がこの小説の進行をさせていただきます。

まずは、本編の主人公を紹介しましょう。

宮城 凌

11月16日生まれ

175cm

65kg

海春高校の二年生。

結構普通ですね。

まぁこれを呼んでる方は、本編を読んでいると信じていますので、言いますが。

半分吸血悪魔なんですよこの人。

身体能力は普通の人間の何十倍もあるそうです。

悪魔であるが故に学校にあんまりいい思い出が無いんだとか。

高校二年になって、やっと学校生活に楽しみが出来てきたみたいですね。

まぁ私は、高校生すらなったことないですけどね。

本編では、自分の楽しみの為に色々やったり、人助けをしてるのに、相手に恩を感じさせるのを嫌う傾向がありますね。

そして学校では、浜井スズ先生と共に、日々生徒の手助けをしたりしているそうです。

何で、浜井先生と行動してるかは、私の手元の資料には無いので何とも言えません。

天才であることを自負し、時に嫌味を言い、時にバカみたいな事をする。そんな人が宮城さんです。

本編では、基本的にはツッコミ役を担当しています。