中学時代

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「こらぁぁ矢島!」 クラス中が静まりかえった。 そして矢島と言う生徒を皆が見る。 「なんすか?」 ふてぶてし態度の寝起きの矢島。 珍しく朝から学校に来ている。 昼から来たり気がつけば帰っていたり いわゆる。。不良君だ。 「きさま。。なんてたいどだ!!」 先生は 矢島 の態度でさらに怒鳴る。 っと言うか先生がこそ言葉使い悪くない?? っと皆が思っていた。 「ちょっとこい!」 と先生がドアを開け廊下へでた。 矢島は両手を精一杯上げ背伸びをしてから廊下へでた。
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