第2章

4/20
前へ
/137ページ
次へ
体感で一時間位走った。 するとようやく、城門が見えてきた。 夜「やっとか、遠かったな。」 手前で走るのを止め 歩いて城門まで行くと、兵士が話しかけてきた。 兵「おいっ止まれ!!この国に何の用だ。」 夜「えぇーっと、、、ギ、ギルド登録です。」 もう少しましな事を言った方が 良かったかな 兵「そうか!頑張れよ!」 あれっ?意外と大丈夫? 夜「ありがとうございます。」 そう言いながら、城門をくぐり ヘスカイへと入った。 夜「まずは、ギルドに行くか。あっその前に、、、」 夜斗は魔力を10万まで下げる指輪と、属性を光と闇と空間だけを表示させる指輪を造り、柚比にはめた。 夜「これでよしっと。では行こうか。」
/137ページ

最初のコメントを投稿しよう!

462人が本棚に入れています
本棚に追加