第2章

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夜「えっ?いるんですか?」 僕の聴力は上がっているから、聞こえた。 ガチ「え?えっとなぁ、【全帝】だ。」 夜「いるんだったら、なんで聞くんですか?」 ガチ「そりゃ、、、、もういいじゃないか!そんなこと!」 夜「逆ギレ!?」 ガチ「話は終わったから、受け付けにギルドカード貰ってこい!」 夜「分かったよ!失礼しました!」 バタン! ガチ「やっと出ていったか。」 ガチ「これはとんでもない奴が、来たかもしれないなぁ。」 来た道を戻り、受け付けについた。 夜「ギルドカード、くれませんか?」 受「はい、これです。」 渡されたカードは白色で、名前と裏にはAと書いてあった。
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