第2章

11/20
前へ
/137ページ
次へ
夜「なんで、いきなりAランクなのですか?」 受「まず、魔力量が同じ学年の平均を軽く越えていますし、何より属性が一番の理由でギルマスが大丈夫だと、考えたのでAランクです。」 まだ多かったか! しかし、もう知られたし良いか。 夜「なるほど、分かりました。」 受「それと、お金はそのカードを通して管理します。あと、クエストを受ける時も提示してください。」 夜「分かりました。ありがとうございます。」 そう言い、ギルドから出ていった。 これから、どうしようかな? そうだ、たしかこの国には非公式で奴隷市が、あるはずだ。 まずは、そこで家族(家事をしてもらう)を買おう。 金は創造で造れば良いか、、、 夜「そうと決まれば、実行に移すのみ。」 たしか、奴隷市は居酒屋の地下にあるはず。
/137ページ

最初のコメントを投稿しよう!

462人が本棚に入れています
本棚に追加