第2章

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アナ「まず最初はこれだ!」 そう言うと同時に他の男が一人の少女を連れてきた。 アナ「平民の家で産まれた。接客ができ、店の管理もできる。」 アナ「さて、まずは銀板1枚から。」 あっこの世界のお金は 銅銭=1円 銅板=10円 銀銭=100円 銀板=1000円 金銭=10000円 金板=100000円 金塊=1000000円 となっている。 さっきの子は何処かの貴族が買ったようだ。 同じように何人もの子が売られていった。 アナ「さぁ、次はこれだ!」 男が少女を連れてくる。 アナ「貴族に産まれた。家事全般が出来、夜の相手も出来る。しかし、魔力が無い!」 おっ!あの子良いんじゃないか。 アナ「さぁ、銀板10枚から!」 夜「金塊20個!」 会場は氷河期に突入した。 アナ「き、金塊20個、誰も居ませんか?」 誰も何も言わなかった。 アナ「それでは、決定です!」 買えたようだ。 いよっしゃー!これで家事は任せられ、ゆっくりと寝れる。 そして奴隷市は終了した。 アナ「今日はThank You!また今度も宜しくお願いします!」 さっあの少女を受け取りに行くか。 ~side out~
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