第2章

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私は愛そうとしているのに、向こうはしてくれない。 その事がいつの間にか、怒りへと変わっていった。 そしてある日、私は父をナイフで刺しました。 その時の私には、達成感しかなかった。 愛してくれない人は、、、死ねば良いんだ。 その感情だけが支配していた。 そこからは、早かった。 近くにいたメイドに見つかり。 衛兵に捕まり、奴隷商人に売られる。 そして今日、私は売られる。 とうとう始まった様だ。 周りにはいろんな年代の子供が居る。 あっ一人呼ばれた。 そうしてると私が呼ばれた。 男に連れられていくと、たくさんの人がいた。 私の紹介が入った。 そして、売買が始まった瞬間、 「金塊20個!」 誰かが、破格の値段を言った。 その人で決まったようだ。 そして私は戻った。
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