携帯小説の書籍化について

2/10
189人が本棚に入れています
本棚に追加
/390ページ
先日。 私が尊敬するクリエイター様から、アドバイスを頂きました。 携帯小説と書籍の小説は、媒体が異なるために表現法も受け止め方も変わる事。 そのため、携帯小説を書籍にして販売する事に無理がある事。 携帯小説には携帯小説でなければ書けない作品があるように、書籍にも書籍にふさわしい作法があり、何でも自由に書ける世界ではない事。 等々。 「エブリスタ大賞で優勝して書籍化を目指そう!」とエブリは声高く呼びかけますが、それは必ずしも正しくはないと思えるようになりました。 その代わり、宣伝には絶好の場所になるので、無闇に宣伝する事に抵抗がある私のようなクリエイターには、大変助かっています。
/390ページ

最初のコメントを投稿しよう!