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「う………んん、ふぁー…」
朝か…もう三時間は寝たいな…けど学校行かないと。
重くダルい体を起こして学校の準備を始めて行く。
「よし、バッチリだ!」
顔を洗いパチン!と手で顔を叩き気合いを入れる。
朝ごはんでも作るか。
「はぁ…なんで同じ高校になっちゃったんだろ。」
僕には幼馴染みがいます。
それはそれは美しくて隣町の人まで知っている容姿端麗でなんでも出来て誰にでも優しい黒髪の女神様と有名で僕の許嫁で幼馴染み…………みんな許嫁で幼馴染みなのは内緒で知られていないけどね。
「そろそろ行くか。」
朝食も済ませて靴をしっかり履いて玄関を出る。
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