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こうしてペーパー達、一行はじゃんけん村を出て、ゲートへと向かった。
そして、中に入り、石版の部屋に行き、奥の扉を開け、次の部屋へ入った。
すると、いま流行りのラーメン垂れ流しヘアーな女子“千代子”が、カジュアルな服装でヨガの練習をしていた。
そして、その横には、パネェ変態“変爺”がいた。
変爺は、ミカエルを見て言う。
「うひょ、可愛い子発見だピョーン☆ 着いて来るピョーン☆」
その後ミカエルは、コヨーテに目配せをしながら、変爺について、石版の部屋に行った。
そして、ペーパーとコヨーテが共闘することになった。
……一人なら攻略方法はない……
……だからこそ、これを使う……
「コヨーテ!! パワーストーンで、合体だぁ!!」
千代子は、その言葉に動じることなく言う。
「くく、ほざけ!! 君の人生は、ここでヒューストーンする。この場所は、つまり君にとっての墓場なのだよ。」
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