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「うひょ!!うひょ!!」
奇妙な笑い声の爺さんが、ロックと電話越しに話していた。
「変爺、あんたに任せた。」
「うひょ、オッケーだピョーン☆」
「あんたは、俺の幼少期からの師匠だ。万が一にも負けはないはず。俺の邪魔をするあいつらをその手でやっちまってくれ。」
「うひょ!!了解!!了解!!」
「ただペーパー・ストーンだけは、念の為に警戒してくれよ。あいつは、復讐の鬼だ!!」
「大丈夫でござる!!ぐー・ふぁんとむで一撃でござる!!」
「なっ……なんだって!!ぐー・ふぁんとむを使う!?あのじゃんけん界のメテオと呼ばれるあの大技を!!……………………………………………………………………ククッ……ヒヒャハハハ!!…………災難だなぁペーパー!!
あの大技をその身に受けることになるとはなぁ!!」
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