ー01ー

2/6
前へ
/21ページ
次へ
「……ぃ、おい潤。早く起きないと初日から遅刻するぞ。」 ユサユサ 「うーん、後10分。ムニャムニャ」 「お姫様は王子のキスで目が覚めるのかな?ww」 ガバッ 「おはよ。潤。」 「おはよ、柚兄。」 チュッ 「……な、何するの柚兄//」 「寝起きの潤が可愛かったからついww」 「うー//」 朝から心臓に悪いよー 「(可愛い//)ホラ早く着替えて下に降りて来なさい。朝御飯用意してるから。」 「はーい。」 イソイソ 「……、なんなら着替え手伝ってあげようか?ww」 「いらないよ//一人で着替え位出来るもん。ぷぅ」 「ハイハイ。じゃあ兄ちゃんは先に下降りてるから。」 バタバタッ ふぅ、やっと落ち着いて着替えができる。 ……、ところで今何時だろ? ………。 「あーーー。」 現在8時10分 ヤバイ時間がないよー ピンポーン… 「はーい。……朔君。」 「ドモ、潤は?」 「まだ上で暴れてるよww」 「やっぱり。」 「上がる?」 「ンじゃお言葉に甘えて。お邪魔しまーす。」 ヤバッ、朔が来た 「潤ー?開けるぞ。」 「………。」 「おはよ、朔。」 潤は現在上半身裸です by作者 「………。」 「朔?」 「あぁスマン。お邪魔しました。」 バタンッ ??? どーしたんだろ?朔の顔真っ赤だったな。 まぁいいや。今の内に着替よ
/21ページ

最初のコメントを投稿しよう!

4人が本棚に入れています
本棚に追加