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「……ぃ、おい潤。早く起きないと初日から遅刻するぞ。」
ユサユサ
「うーん、後10分。ムニャムニャ」
「お姫様は王子のキスで目が覚めるのかな?ww」
ガバッ
「おはよ。潤。」
「おはよ、柚兄。」
チュッ
「……な、何するの柚兄//」
「寝起きの潤が可愛かったからついww」
「うー//」
朝から心臓に悪いよー
「(可愛い//)ホラ早く着替えて下に降りて来なさい。朝御飯用意してるから。」
「はーい。」
イソイソ
「……、なんなら着替え手伝ってあげようか?ww」
「いらないよ//一人で着替え位出来るもん。ぷぅ」
「ハイハイ。じゃあ兄ちゃんは先に下降りてるから。」
バタバタッ
ふぅ、やっと落ち着いて着替えができる。
……、ところで今何時だろ?
………。
「あーーー。」
現在8時10分
ヤバイ時間がないよー
ピンポーン…
「はーい。……朔君。」
「ドモ、潤は?」
「まだ上で暴れてるよww」
「やっぱり。」
「上がる?」
「ンじゃお言葉に甘えて。お邪魔しまーす。」
ヤバッ、朔が来た
「潤ー?開けるぞ。」
「………。」
「おはよ、朔。」
潤は現在上半身裸です
by作者
「………。」
「朔?」
「あぁスマン。お邪魔しました。」
バタンッ
???
どーしたんだろ?朔の顔真っ赤だったな。
まぁいいや。今の内に着替よ
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