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砂浜に向かうと、 『おーい!こっちだぞー!』 と、声がした。 そこにはクラスメイトの、 京介、亮、彩香がいた。 この3人はとでも仲良しでいつも一緒にいる。 べつに付き合ったりしているわけでもなく、ただ普通に仲良しなだけに見えた。 その日はとても天気が良く まさしく海日和だとおもった。 みんな水着に着替え、砂浜に埋めたり、海に入り泳いだり、ビーチバレーをしたり。 楽しい時間はあっと言う間に過ぎ、時間は6時30分。近くでかいものをしていた、唯のお母さんを呼び帰る準備をする。 ちょうどいいタイミングで唯のお母さんからついたよと連絡。 弘樹、唯、拓也、美香は車にのった。 残りの3人は自転車で30分位のところに家があるので自転車でかえった。 車のなかではみんな疲れ切っていてみんな寝てしまった。 家についた時おこされる。 車には弘樹と唯と唯のお母さんしかいない。 『ついたよ』 ありがとうございますと言い車を降りた。 家に入りつかれていた弘樹はすぐ寝てしまった。
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