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「そうですか?じゃあボリューム下げますね」
「あ、いやそういううるさいじゃなくて…」
ツンデレ君が話している最中に少女はツンデレ君のケガしている頬に軽くキスをした後にバンソコをはった。
「おまじない終了!早く治るといいですね!じゃあ」
少女はニコッと笑い立ち去った。
「…なっ///」
《天然すぎるだろ…》
こうしてツンデレ君のハートは少女、天然ちゃんに盗まれたのであった。
「べ、別に惚れた訳じゃないんだからな!…たぶん」
果たしてツンデレ君は天然ちゃんを振り向かせる事はできるのか!?
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