713人が本棚に入れています
本棚に追加
俺は一階に降り異様な光景を眼にした…
顔が引きつり苦笑いを浮かべてしまった(苦笑)
藍夏「あっ(汗)お兄ちゃん…これどぅしよう(苦笑)」
一階の茶の間は浮遊霊だらけだった(苦笑)しかも殆んどの霊が年齢三十路以上だな…リーマン多いし
ガラガラガラッ…
柳「ただいまぁ」
リュウさんが帰ってきた様だ…
藍夏「お…お父さん おかえり(苦笑)」
柳「なんだぁ二人とも??ふぅ…しかし疲れ…………」
茶の間を見て少し固まるリュウさん…まぁ普通だよな(苦笑) 軽く10人以上居るんだからな
あ…人じゃねぇや(笑)
柳「なんじゃこりゃぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
ほらきた お決まりのリアクション(苦笑)霊達はリュウさんの声に反応しビビりリュウさんの方を向く
柳「とりあえず 皆無!!薪 討 駁 愿 滅ゥ!!」
リュウさんは数珠を取りだし右手に巻くと 経を唱え浮遊霊達を一気に消した
浮遊霊「ちょっ ちょっとマテよ」
一人キムタクのもの真似をして消えてったな(笑)
柳「う~ん(汗)結界が消えとるな…札が剥がれてるのかもしれないなぁ」
彩「リュウさん さっさと札貼ってくれよ眠れやしねぇよ(苦笑)」
そう言った後 俺は藍夏の方を向いた……有り得ねぇ…
藍夏「お兄ちゃん…」
なるほどな…藍夏が今さっきから黙ってた訳がわかったわ…俺の上だな
俺は右腕を振り上げた 手応えあり
オッチャン「あぶっ」
オッチャンは下に落ち 俺の右足元に横になって居る
結構な霊らしいな 下級経じゃぁ昇天させられなかったらしい
柳「むっ!?こんなヤツまで…つか彩 憑かれとるがな(笑)」
とか言いながらも お経を唱える準備をし始めるリュウさん 藍夏も お経を唱えようと手を合わせる
彩「いらねぇよ(苦笑)こいつにゃムカついた★(笑)」
俺はオッチャンをゲシゲシと蹴りまくった(笑)
オッチャンが消えるまでマヂで蹴りまくった
これが俺の最も得意とする徐霊方法(笑)
俺は 経唱えなくてもある程度の霊は叩き消せるんだよね
何でかわからんけど
最初のコメントを投稿しよう!