第1章 出会い

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「…無理。」 そりゃあ嫌でしょ。 うち男子とデートなんてしたくないし。 「お願いします美空~!!。」 瑠奈は私に向かってすごくおねがいしてる…。 だからってあの愁斗先輩とはデートしたくないなぁー。 私が愁斗先輩とデートしたくないのにはちゃんとした理由がある。 もともとデートもしたくないし… それが学校のアイドルだし… しかもしかも…愁斗先輩は…"あの人にとってもにているから"…だから私はデートなんて無理だよー。
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