1
9/9
読書設定
目次
前へ
/
20ページ
次へ
緩みっぱなしの口元に鏡の中の自分と目が合ったことで気がつく。 これはあれだもん、久々に仲の良かった友達と連絡がとれたから嬉しいだけであって決して清水だからってわけじゃ………。 「依舞ー!早くお風呂入りなさいよー」 お母さんに声をかけられふと我に戻る。 何言い訳してるんだろ。なんでもいいじゃんね、別に。 無理矢理混乱する自分の頭を止めて落ち着くためにも珍しくすぐにお風呂に向かう。
/
20ページ
最初のコメントを投稿しよう!
3人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
2(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!