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あれ?痛くない。俺確かトラックにひかれたよな。ん?でも、俺の部屋だよな・・・あれ?なんで缶奈とプルがいるんだ?
「まあいいや、とりあえず、体を起こすか。おい。お前ら起きろ俺ら生きてるみたいだぞ。」
「ん~ほんとだ」
「これが奇跡なのだろうか」
そんな反応に対して、声が聞こえた
「いいや、君たちは、もうすでに死んでいる。」
「「「は?」」」
そういって、振り向いてみた、そこには白い服を着て羽をつけている。
「えっと、ここって、コスプレ大会てもしてるんですか?」
「な、ちがう、ここは天界だ。私は、お前たちの世界で言う神様だ。」
「はぁ~~~~!?神様だと!?」
「嘘よ!神なんてこの世にいない。」
「いや~あのね?君たちがいるここ天界だから。」
「それもそっか。」
「納得すんの早いね君は。」
「当たり前だ。それでとりあえず俺らになんのようだ。」
そういって、神様は俺たちにいった
「うん。君たちは若いからね・・・どうだ?新しい世界を旅してみないか?」
「それは、つまり異世界に行くってことですね。分かります。」
「異世界?」
「ねえ、異世界ってなんなのよ!」
戸惑う2人。
「は~要するに、俺らは死んだ、だけど若いから今までいた世界とは違う場所で、人生やり直してみないか?ってこと。おk?」
「なるほどね。言ってる意味がわかりません。」
はぁ、これだから電子小説を見てない人は困るんだ。
とりあえず、
2人(。-∀-)カクカクシカジカノコウヤッテソウナッテア~ナッテ(゚∀゚)蓮
「おk?」
「まあ、だいたい理解できたわ。」
「私もです。」
ふう、小説って便利!
てなわけで、気を取り直して
「で、神様俺たちが飛ぶ異世界ってはどこ?」
「うん、君たちも、知ってる東方の幻想郷って世界なんだけど・・・どうしたの?」
「え?mjd?」
「えちょっとまって、嘘でしょ?」
「いやいや、冗談よしてくださいよ。」
「いや~私はいつも、まじなんだが、で、行くの?いかないの?」
「いや~断然行くっしょ」
当たり前ですよね~だって、あこがれの幻想郷ですよ?行かなきゃ損損。
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