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そう決まったわけじゃないよ
と安心させ、でもね…と幾つかの考えられる結果を話した
癌じゃなかったら廻り寿司食べに行こうぜ♪
と笑いかけても気休めにもすらならなかったみたい
次男は自分の部屋で男泣きをしていた
泣き声を廊下で聞き、声を殺して私も泣いた
部屋で泣いて落ち着かせてきたであろう長男がリビングに来て
死なないでね。。。
死ぬもんか!
お前達残して死んでたまるか!
死なないよ
まだ癌と決まってないし
癌だったとしても治してみせる
お前達の成長をまだまだ楽しませてよ
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