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ジリリリ~~~カチッ!
「ふぁ~~~、ふぅ……朝か。」
ども。俺は「鷹橋 冬弥」”タカハシ トウヤ”だ。
一応今日から高校一年生になる。
俺は朝には弱いわけではないが、どうしても目覚めはぼうっとしている事が多い。
「まっ、着替えて下にいくか…」
グッ
ムニュ!
「は……」
俺は起きあがろうと手をついて力を入れると、何やらとても柔らかい感触をした何かをおした。
「ぁん……ぅゆ…」
すると何処からか声がしたので、声の方に顔を向けた
「スゥ…スゥ…」
「…………」
ダラダラダラ……
そこには、俺の妹である「鷹橋 由美」”タカハシ ユミ”が寝ていて、俺の手は妹の慎ましい山の片方を触っていた。
俺は数秒思考が停止したが、すぐに状況が分かり……
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!
盛大に叫んでしまった……
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